2018年9月10日 領域運営委員 インフォーマルミーティング@同志社大学 代表:川島 議事進行:花田 世話人(議事録):伊與田 資料:花田氏作成の資料を基に議事進行 議事目録: 次期代表・副代表の選定 新運営委員の紹介 次期委員選定 プログラム編成作業について気づいたこと 2019年次大会のシンポジウムに関して 合同セッションの主領域・副領域の担当表 学生優秀発表者賞実施規定の策定 担当引き継ぎ 議事内容: @次期代表・副代表の選定  後藤俊幸(副→代)  高安美佐子(副代表) 承認 A新運営委員の紹介 各新委員の紹介 B次期委員選定  次期委員の紹介の後、承認。 Cプログラム編成作業に関する反省点 ・今後もサポート役の会場係(副)が置かれていると良い。 ・合同セッション窓口の一本化をしたが、トラブルはなく良い編成作業だった。 ・会場係のメールの指示が明確でよかった。マニュアルに書かれていないのならば、反映すべきでは。 ・次の年次大会のシンポジウムの提案予定 計算物理のシンポジウムに関する意見募集が各種メーリスに流れていた。計算物理の新しい領域を作りたいという話があって、その前段階のシンポジウムということ。領域11は影響が大きそうで、意見も考慮されると思われるが、現段階で積極的にできることはなさそう。 ・合同セッションの主領域・副領域の担当表 ガラス合同:森 生物合同:秦 アクティブ合同:秋元 Dその他 ・学生優秀発表者賞実施規定の策定(川島氏による説明) 理事会の承認が必要な実施規定案、運用の詳細のための実施細目案、学生に公開する応募要項案、実施規定の策定の段取りとスケジュールに関して説明及び議論が行われた。 人数に関係する部分を「最大10人を超えない程度」とする。発表者セッションの内容は、初めの挨拶や審議時間、(仮の賞状を用いた)表彰式などが含まれるため、どのみち13人マックスでセッションを組むことは考えられない。 応募時に送ってもらう資料として、過去の発表は全てリストアップしてもらうが、添付してもらうアブストの数に上限を設け、5つとする。 過去の5回の発表のサマリートークをしてもらうわけではないことは、応募要項に書くべき。 一次審査から漏れた人も、申し込み時のキーワードを使って普通にセッションわけすれば良い。 一次審査はなるべく早く行い、プログラム編成(会議ではなく、メールによる連絡を取りながらの事前の下準備の部分)の作業に支障が出ないようにする。参加登録の締め切りから参加申し込み一覧のダウンロードまでは6日程度あるため、その間に終わらせられると良い。 「なぜ落ちたか?」のような質問には「発表の質,発表回数を考慮して総合的に判断」という審査基準を超えた回答はしないのが無難。 ・担当引き継ぎ 幹事:橋本 広報:秦 会場:明石 WEB:佐々木